world ・ 約4分
アフリカの学校をネットでつなごう! ユニセフが新しい協力を発表
公開
2026年9月28日に発表されたユニセフと通信企業の協力から、学校のネット接続と、ネットがなくても使える教材を紹介します。
設定・お気に入り・閲覧履歴は、この端末のブラウザ内だけに保存されます。
30秒まとめ
9月28日、ユニセフと通信設備の会社が、アフリカの学校でインターネットやデジタル教材を使いやすくするための協力を発表しました。まずコンゴ民主共和国、マラウイ、タンザニアで、学校の通信状況を調べることなどを支援します。
この記事のことばを確認する
記事に出てくることばを、短い説明で確認できます。
- UNICEF(国連児童基金)
- 世界の子どもの命、健康、教育、安全、権利を守るために活動する国連の機関です。災害や紛争時の支援も行います。
- デジタル格差
- ネット回線や端末、使い方を学ぶ機会などの違いによって、デジタル技術を利用できる人とできない人の間に生まれる差です。
何があった?
2026年9月28日、ユニセフと通信設備を手がけるヘリオス・タワーズは、アフリカの子どもたちのデジタル学習を支える複数年の協力を発表しました。学校のネット接続を調べる国際的な取り組み「Giga」と、オンラインでもオフラインでも学べる教材の仕組み「ラーニング・パスポート」を支援します。最初の対象国はコンゴ民主共和国、マラウイ、タンザニアです。
どこの国?
この記事は複数の国・地域に関係します。主にコンゴ民主共和国(キンシャサ)、マラウイ、タンザニアが取り上げられています。
アフリカの学校に関わる話です。最初に取り組むコンゴ民主共和国はアフリカ中央部、マラウイは南東部、タンザニアは東部にあります。3か国のすべての学校がすでにつながったという発表ではありません。
なぜ大事?
学校にネットがつながると、遠くの教材や学習資料を使う選択肢が増えます。ただし、通信設備だけでなく、電気、使える端末、先生の支援、費用なども必要です。ネットが使えない場所でも学びを続けられる教材と組み合わせることが大切です。
これからどうなる?
協力する組織は、学校の通信状況を地図などで調べ、必要な設備やデジタル学習の広げ方を検討します。対象校の数や実際の接続成果は、今後の発表で確かめる必要があります。
日本との関係
日本の学校でネットを使って調べ学習をするときも、つながる回線だけでなく、使える端末や教材、先生の支えが必要です。海外の学校と同じように、だれもが学べる条件を考えるきっかけになります。
もう少しくわしく
学校でネットが使えたら、何が変わる?
知らない生き物の写真を探したり、遠くの国の地図を見たり。インターネットは、学校での学びにも役立ちます。
でも、世界には、通信の設備が足りず、学校でネットを使いにくい地域もあります。
2026年9月28日、子どもを支援する国連の機関「ユニセフ」と、通信設備の会社「ヘリオス・タワーズ」が、アフリカの学校の通信と学びを支える協力を発表しました。
まずはコンゴ民主共和国、マラウイ、タンザニアで取り組みます。発表は協力を始めるというもので、3か国の学校がすべて接続されたわけではありません。
学校がどこにあるかを、地図で確かめる
支援する取り組みの一つは「Giga(ギガ)」です。
ユニセフと国際電気通信連合(ITU)が協力して、世界中の学校をネットにつなぐことを目指しています。
まず、学校の場所やネットの接続状況を調べます。どこに回線や設備が足りないのかがわかれば、必要な場所を考えやすくなります。
今回の協力では、通信の設備をつくる会社の知識を生かし、こうした調査や設備づくりを支えます。
ネットがないと、学べないの?
もう一つの取り組みが「ラーニング・パスポート」です。学ぶための教材などを、デジタルで使えるようにする仕組みです。
オンラインで使うだけでなく、ネットにつながらない場所でも、あらかじめ用意した教材を使える方法があります。
ただし、教材を用意する端末や電気、先生の支援などは必要です。ネットにつなぐことと、学びやすい環境を整えることは、セットで考えたい課題です。
次に確かめたいこと
学校のネット接続は、工事をしたら終わりではありません。通信の費用や、教材を使う人への支援も関わります。
今回の発表では、何校がいつまでに接続されるかという成果はまだ示されていません。これから実際にどの学校で学びの機会が広がったのかを確かめることが大切です。
日本でも、ネットを使う授業があるときに「回線・端末・教材・先生」のうち、何が必要かを考えてみましょう。
MINI QUIZ
1問だけチャレンジ
今回の協力について、正しい説明はどれ?
新しい協力が発表された段階です。学校の通信状況を調べることや、ネットが使えないときにも学べる教材の支援を進めます。
この記事に出てくる組織
- ITU(国際電気通信連合):世界の国々が通信技術や電波の使い方などで協力できるよう支える、国連の専門機関です。
情報源
- UNICEF UK — Helios Towers partners with UNICEF to accelerate digital inclusion and expand learning opportunities for children across Africa(primary)
- ITU — Giga: Connecting Every School to the Internet(primary)
- UNICEF — Offline Learning, The Learning Passport(primary)
最終確認:
この記事の制作では、AIを編集補助として利用しています。公開前に人が内容を確認しています。