組織ガイド
WHO(世界保健機関)とは?
世界の人々の健康を守るため、病気の情報や国際的な保健基準をまとめ、各国の医療・公衆衛生を支える国連の専門機関です。
もう少しくわしく
WHOは World Health Organization の略で、日本語では世界保健機関といいます。感染症だけでなく、予防接種、母子保健、大気汚染、災害時の健康、心の健康など、幅広い分野を扱います。
世界をいくつかの地域に分けた地域事務局もあり、地域ごとの健康課題や備えについて情報を出します。ニュースでは、病気そのものだけでなく、熱波や山火事の煙など「環境が健康に与える影響」を説明するときにも登場します。
このことばが出てくるニュース
世界の平均寿命、コロナ前に近づく WHOが2023年までの推計を発表
WHOは10月2日、2000年から2023年までの世界の健康データをまとめた最新推計を公表しました。2023年の世界平均寿命は73.3歳で、2019年の73.4歳に近い水準まで戻りました。一方、健康寿命は62.8歳で、2019年より0.4年短いままです。
ニュースを読む小児がんの治療、住む国で違いがある? WHOが194か国のデータを公開
WHOは194か国の子どもや10代のリンパ性白血病について、診断から5年たった時点の生存率を比べられるデータを公開しました。治療を受けられる環境には地域による差があります。
ニュースを読む学校に水やトイレがない? 世界の子どもたちの学ぶ環境
WHOとUNICEFの2025年データでは、学校で基本的な飲み水を使えない学齢期の子どもが4億2900万人、基本的なトイレを使えない子どもが4億6000万人、石けんと水で手を洗える環境がない子どもが5億4500万人いました。
ニュースを読むエボラのワクチン、別の型にも効く? コンゴ民主共和国で研究
コンゴ民主共和国で、別の型のエボラに使われているワクチンがブンディブギョ型にも役立つかを確かめる研究が進んでいます。WHOは、効果はまだ分かっていないため研究の中で使うよう勧めています。
ニュースを読む次のパンデミックにどう備える? 世界が進める新しいルールづくり
世界の国々は、次のパンデミックに備えるため、WHOパンデミック協定をもとに協力の仕組みを整えています。今は、病原体の情報と、そこから作られるワクチンや薬などを公平に分けるためのルールづくりが続いています。
ニュースを読むコンゴ民主共和国でエボラ流行が拡大 広がりを止めるために何をする?
WHOによると、コンゴ民主共和国のエボラ流行は6州61の保健区域に広がっています。早く患者を見つけ、検査や治療につなげることが重要です。
ニュースを読むいっしょに知っておきたいことば
最終更新:2026年9月13日