組織ガイド
国連(国際連合)とは?
世界の国々が集まり、平和、安全、人権、貧困、環境など国をこえる問題について話し合い、協力する国際機関です。
もう少しくわしく
「国連」は「国際連合」の略です。英語では United Nations といいます。第二次世界大戦後の1945年につくられ、世界の国々が平和や安全、人権、開発、環境など、一つの国だけでは解決しにくい問題について話し合う場になっています。
国連のしくみには、本部の機関だけでなく、UNICEFのような基金・計画や、WHO・WMOのような専門機関など、多くの組織があります。それぞれ担当する分野が違うため、ニュースでは「国連」という大きなまとまりと、実際に調査や支援を担当した組織の名前を分けて見ることが大切です。
このことばが出てくるニュース
ネットの犯罪から人を守るには? 国連会議でアブダビ宣言
9月26日、アブダビで開いた国連の犯罪防止会議で、各国の協力の方向を示す「アブダビ宣言」が採択されました。ネットの犯罪への対応や、司法でAIを使うときの安全も話し合う土台になります。
ニュースを読むエチオピア北部で戦闘が広がる 人々への支援はどうなる?
国連は9月25日、エチオピア北部で戦闘が広がり、食料などの支援が届きにくくなっていると発表しました。道路や通信の問題もあり、国連などは安全を確かめながら支援を続けています。
ニュースを読む海面が上がると島の国はどうなる? 国連で新しい宣言
2026年9月24日、国連総会の会合で、海面上昇への対応を話し合う政治宣言が採択されました。島の国や海辺の町で暮らす人の安全や生活を、世界の国々がどう守るかが課題です。
ニュースを読むAIのルールを決める前に、子どもの声も聞いて 49か国で調査
国連の人権担当者は、49か国で1000人を超える子どもにAIへの心配を聞いた調査を紹介しました。偽の画像や個人情報などへの不安があり、子どもの意見を聞くことを訴えています。
ニュースを読むAIが自分で仕事を進めるとき 安全をどう確かめる?
国連の独立科学パネルは、AIが何段階もの作業を自分で進める「AIエージェント」について、安全確認の仕組みも能力に合わせて見直す必要があるとする報告を発表しました。
ニュースを読む国連総会って何をするところ? 193か国が集まる話し合いの場
国連総会には国連の193加盟国すべてが参加し、各国が1票ずつ持ちます。2026年9月22日からは第81会期の一般討論が始まり、各国の代表が世界の課題について自国の考えを発表します。
ニュースを読むいっしょに知っておきたいことば
最終更新:2026年9月13日