ことば辞典
X線とは?
人の目には見えない電磁波の一種で、目に見える光より波長が短く、エネルギーが高い光です。
もう少しくわしく
X線は病院の検査だけでなく、宇宙の観測にも使われます。高温のガスや、白色矮星、中性子星、ブラックホールの周辺などから強いX線が出ることがあります。
X線の中にもエネルギーの違いがあります。天文学で「soft(やわらかい)」X線というと、手触りではなく、比較的エネルギーが低いX線を意味します。
このことばが出てくるニュース
約4分
星の「風」をつかまえる中性子星 日本のXRISMが見た宇宙
日本主導のXRISMは、巨大な星から流れ出す「星の風」が近くの中性子星へ落ち込み、X線の強い光を生み出す様子を詳しく観測しました。
ニュースを読む約4分
1,200万光年先の『南の回転花火銀河』 M83をのぞいてみよう
NASAのAPODは、地球から約1,200万光年先にある渦巻銀河M83を紹介しました。腕の部分では新しい星が生まれ、中心部には中性子星やブラックホールが多く見つかっています。
ニュースを読む約4分
84個の『とてもやわらかいX線』天体 チャンドラが見つけた謎の仲間
研究チームは、チャンドラX線観測衛星の公開データから、低いエネルギーのX線を強く出す84個の天体を6つの銀河で見つけ、新しいグループとして報告しました。
ニュースを読むいっしょに知っておきたいことば
最終更新:2026年9月10日